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利尻カラークリームとトリートメントの決定的な違いは!

利尻カラークリームとトリートメントの違い ヘアマスカラ・マニキュア
この記事は約3分で読めます。

利尻カラークリームが新発売されましたね。
利尻といえばカラートリートメントですが、何が変わったのでしょうか?
お肌に優しいのはそのまま染毛力と色持ちが大きく分かりました。

そこで、利尻カラークリームとトリートメントの違いをしっかり説明しましょう。

利尻カラークリームとトリートメントの大きな違い

利尻カラートリートメント

利尻カラークリームもカラートリートメントも、どちらもヘアマニュキュアタイプの白髪染めです。
従来のヘアカラーと違って、キューティクルを開かないので髪を傷めません。
頭皮に優しいのも大きな特徴。

大きく変わったところは、染毛力と色持ちです。
しかし、染め方が技術的に違います。

利尻カラークリーム

利尻カラートリートメントは、簡単にいうとHC染料と呼ばれるナノ分子カラーでキューティクルの隙間に浸透させて、キレイな髪色に染めます。色持ちは、1週間~2週間程度。

一方、利尻カラークリームは、髪内部のキューティクルなどと同じ構造を持つ成分を配合。
髪を整えながら染料の通り道をつくることで、髪表面のキューティクルにあるCMC内に染料をしっかり浸透させます。

つまり、利尻カラークリームはトリートメントと比べて、染毛力と色持ちがアップしています。染まりやすく、2週間から3週間くらいは色持ちします。

利尻カラークリームとトリートメントの違いを一覧表に

利尻カラークリームと利尻カラートリートメントの相違点を一覧表にすると以下の通りです。

項目利尻カラートリートメント利尻カラークリーム
染め方イオン色素+ナノ分子カラーCMC内に染料を浸透
染毛力・色持ち優れている。非常に優れている。
香り基本無臭ハーバルフローラルの香り
トリーメント効果あり限定的であり△
価格2,200円(税込)※1,100円OFF2,750円(税込)※1,100円OFF
容量200g170g
使い方濡れた髪でも乾いた髪でも使用できる。手に取ってOK乾いた髪で使用する。手袋をつける。

一覧表にすればはっきりしますね。
利尻カラークリームは染毛力と色持ちに優れているだけに、使い方がちょっと厄介なようです。
手袋を装着したり、保護クリームを使って、皮膚に色がいかないようにしないといけません。髪に塗るときも、専用コームを使います。

手軽に使いたい場合やトリートメントの代わりを考えている場合は、利尻カラートリートメント。
ちょっと手間でも、染まりやすさや色持ちを重視したい人は、利尻カラークリームですね。
どちらも髪や頭皮には優しいので、ヘアカラー使用時などのリスクはありません。
なお、共通点は以下の通りです。

カラー4色
頭皮の刺激なし
髪のダメージなし
放置時間約10分
無添加パラベン、シリコーン、ジミアン系色素、鉱物油、酸化剤、4級アミン
パラベン、鉱物油

まとめ

利尻カラークリームとトリートメントの違いを解説しました。
利尻カラートリートメントを使っていて、染まり具合や色持ちに不満があった人はすぐにでも申し込みましょう。

そんなあなたのための白髪染めだからです。
もちろんカラートリートメントで十分だという人は、わざわざ利尻カラークリームを購入する必要もありません。

利尻カラークリームは、トリートメントと比べて値段も高いし、容量も少ないです。

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