利尻カラークリームの使い方は？効果的に利用しよう

利尻カラークリームが新登場。
従来のヘアカラートリートメントと比べて、一度で使用でしっかり染まります。また、色持ちが良いのも大きな特徴です。

その代わり、使い方がちょっと厄介。
少しばかり手間がかかります。

本記事では、利尻カラークリームの使い方について、使用方法、注意すること、パッチテストなどを説明しています。購入前に、一通り確認してください。

利尻カラークリームの使い方は？

利尻カラークリームの使い方を動画と文章で確認しましょう。もちろん動画だけ視聴しても、文章だけ読んでもOK。

利尻カラークリームの使い方を動画でチェックしましょう。
文章を読むのが嫌いな人は、必ず視聴してください。

以下のものを準備し、身支度します。

のせすぎないように注意してください。

白髪が気になるところはもちろん、まんべんなくカラークリームを塗ります。クリームがお肌や頭皮についたら、すぐにティッシュペーパーで拭き取ってください。
頭皮につかないように少しクイックコームを浮かせるようにします。

根元用コームは、生え際や細かい部分を塗るときに使います。

髪質が硬めの人は、15分ぐらい放置しましょう。

すすぎの際は、すすぎ湯が目に入らないようにしてください。目に入った場合は、絶対にこすってはダメ。すぐに水またはゆるま湯で15分以上洗い流しましょう。眼科専門医の診察を受けることも忘れないでください。

洗い終わったらしっかり乾かしてくださいね。

なんかヘアカラートリートントと比べると、自由度が無くなった感じですね。
濡れ髪はNGなので、シャワーする前に髪を染める必要があります。
でも、それ以外はそんなに面倒ではないはずです。

初回購入の方、同一世帯1点限り。お一人様3本まで

利尻カラークリームの使い方は、注意することは以下の通りです。

乾いた髪で利用すること。髪が濡れていると、衣類などに色移りしやすいです。必ず乾いた髪で塗ってください。
専用コームと手袋を必ず使うこと。お肌にカラークリームがつくと、かななか色が落ちないため、手袋を使ってください。
衣類や家具、壁、床、浴室などにカラーがつかないように気をつけること。衣類、家具、壁、床、浴室などにカラークリームがつくと、落ちにくいため、シャワー時にくれぐれも注意しましょう。
パーマは、利尻カラークリームで染める前に行うこと。パーマで後でやると、色落ちしやすくなります。パーマしたら、1週間は空けてくださいね。
室温20～30℃で使用すること。

注意しても、頭皮や手、お肌に色がつくことがあります。
万が一ついたときは、ティッシュペーパーですぐに拭き取ってください。

それでも落ちない場合は、付属のリムーバーで落とします。リムーバーをコットンに適量含ませて、軽く叩くようにして拭き取ります。こすると、お肌を傷める原因となります。リムーバーはシャワーでしっかり洗い流してください。