利尻カラークリームは、染める力と色持ちに自信がある白髪ケア。
実際に染め上がりに驚いたり、約1ヶ月も色持ちしたという声があります。
そんな利尻カラークリームですが安全性に問題はないでしょうか?
ジアミンの有無も、気になりますよね。
答えは、安全です。
こだわりの無添加処方となっているからです。
利尻カラークリームの安全性とその理由
利尻カラークリームは安全性に優れています。
カラーリング剤は、化学物質が何種類も含まれているので、髪を傷めるだけでなく、頭皮に悪影響を及ぼします。
しかし、利尻カラークリームは、ジアミン、シリコン、パラベン、鉱物油、酸化剤、4級アミンなど化学成分は含まれていません。
パラフェニレンジアミン等の酸化染料を使う代わりにヘアマニキュア染料だけでなく、クチナシやアナトーといった植物性色素で染めます(Wカラー成分)。
だから刺激の強いジアミンを使わなくても、抜群の染毛力が期待できるのです。しかも、髪を負担を掛けずにです。
また利尻カラークリームは、髪に潤いを与えるために25種の天然由来成分が配合されています。
全成分
水・ベンジルアルコール・ポリアクリレート-13・DPG・ポリイソブテン・ベヘニルアルコール・ 水添ポリイソブテン・エタノール・乳酸・セタノール・PPG-3カプリリルエーテル・エトキシジグリコール・ リシリコンブエキス・カホクザンショウ果実エキス・オレイルアルコール・ニンニク根エキス・ ローマカミツレ花エキス・ゴボウ根エキス・アルニカ花エキス・セイヨウキズタ葉/茎エキス・ オドリコソウ花/葉/茎エキス・オランダガラシ葉/茎エキス・セイヨウアカマツ球果エキス・ ローズマリー葉エキス・ゲンチアナ根エキス・ユズ果実エキス・ヤエヤマアオキ果汁・ ボタンエキス・アルテア根エキス・フユボダイジュ花エキス・イソステアロイル加水分解コラーゲンAMPD・ デキストリン・センブリエキス・カワラヨモギ花エキス・コンフリー葉エキス・加水分解ケラチン・ オタネニンジン根エキス・フェノキシエタノール・BG・ステアリン酸グリセリル(SE)・ セチル硫酸Na・トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル・ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル・ フィチン酸・オレンジラフィー油・乳酸Na・イソステアリン酸ソルビタン・ポリソルベート20・香料 ・ウコン根茎エキス・ムラサキ根エキス・加水分解クチナシエキス・水溶性アナトー ・(+/?)黄4・赤227・黒401・橙205・紫401 / [りしりリムーバー]水・ベンジルアルコール・ミリスチン酸・ラウリン酸・水酸化K・デシルグルコシド・パルミチン酸・グリセリン・EDTA-2Na・亜硫酸Na / [りしり保護クリーム]野菜油・トコフェロール
安心して使用してください。
安全性に納得したら、実際に初めて染まり具合を確認してください!!
利尻カラークリームには、ジアミンが配合されていません
前項で書いたように利尻カラークリームには、含まれていません。非常に安全性の高い白髪ケアです。ここでジアミンについて、ちょっと深堀りしたいと思います。
ジアミンとは、酸化染料の中で特にアレルギーリスクのある「パラフェニレンジアミン」を「ジアミン」と略した俗称。ジアミンは酸化反応で発色・染毛し、染毛力がとても強いです。
しかし、刺激が強くてジアミンアレルギー(アレルギー性接触皮膚炎)の危険性が高いです。過去に一度でも、ジアミンアレルギーになったら、二度とカラーリングしたいと思わないはずです。
多少、染毛力が劣っても、ヘアマニキュアで使っている酸性染料や、ヘアカラートリートメントで使っている塩基性染料やHC染料が配合されている商品を検討するでしょう。これらのカラー成分の方が優しいからです。
利尻カラークリームは、染毛力をアップさせるために以下のような工夫をしています。
- 酸性染料+植物性色素のWカラー成分を配合。
- 染料の通り道を作り、髪の表面からやや内側に染料を定着させる。
- 髪をコーティングし、キューティクルをケアすることで、色持ちをアップさせる。
で、染める力と色持ちがセールスポイントになっています。
まとめ:利尻カラークリームの安全性
利尻カラークリームは、ジアミンなどが無添加の安全処方となっています。また、天然由来成分が多く、全体的に安全性に優れています。
ジアミンアレルギーがある人も安心して使用することができます。
通常価格3,850円(税込)が以下の価格で購入できます。
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